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Keynoteで作成した図をepsに変換する方法

2012/09/13 19:56 に Yancong Su が投稿   [ 2012/09/14 20:47 に更新しました ]
 Keynoteで作った図はやはりPowerPointより格好いいですね.しかし,eps形式のファイルとして保存できません(実はPowerPointもできません.今まではOpenOfficeで作りました.ホンマにダサいですけど).このため,Texで論文を書く時に図として挿入するのが,かなり面倒くさくなります.一応,対策方針として以下の2種類が考えられます.
  1. pdf, jpg, pngなど,ほかの形式の図を挿入します.
  2. 図をepsファイルに変換して挿入します.
 方針1の場合,そのファイル形式に対応したTexパッケージを追加する必要があると考えられます.しかし,多くの学会やジャーナルでは,Texパッケージが指定されていますので,使えない場合もあります.
 そして,方針2の対策を調べるところ,ImageMagick,TexShop,スケッチ風ドローなどを使う方法がありましたが,それぞれに不便があります.
  • ImageMagick:MacPortsが必要である;コマンドを覚えなければならない.(参考記事)
  • TexShop:一旦pdfファイルとして保存しなければならない;選択ツールで手動で選択する必要がある.(参考記事)
  • スケッチ風ドロー:作業ウィンドウが小さいため,図が大きくなるとはみ出してしまう.(参考記事)
 そこで,もっと簡単な方法がないかと思って,いろいろなアプリを試しました.結局,今のところではToyViewerを利用したほうが一番簡単だと思います.
  1. Mac App Storeから「ToyViewer」をインストール(リンクはこちら).
  2. Keynoteで作った図を選択してコピーしておく(cmd+C).
  3. ToyViewerを起動して,「ファイル」→「ペーストボードから開く」(shift+cmd+V).
  4. ToyViewerで「ファイル」→「形式を指定して保存」→「EPSで保存」(shift+cmd+E)


 以上の手順で,epsファイルが保存されます.Mac App Storeからインストールできますし,ショットカットもありますので,けっこう便利だと思います.そして,変換できたepsファイルもImageMagick等のより綺麗ような気がします.また,このeps変換以外,ToyViewerはほかの画像処理機能もたくさんあって,人気だそうですね.おすすめです.

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